第21回美術解剖学会大会
   
佐藤良孝さん(造形科10期生)が講演します。

「メディカルイラストレーション制作の実態」
  
http://www.geidai.ac.jp/soc/saa/event.html
         
   
      日時:2014年7月19日(土曜日) 午前10:00より開会(予定)
総会、特別講演、一般講演を行います。 (プログラムは後日お送りします)

   場 所:東京芸術大学美術学部 中央棟 第一会議室
   交 通:JR 山手線「上野」駅・「鴬谷」駅・「日暮里」駅下車 徒歩15分/東京メトロ千代田線「根津」駅下車 徒歩20分
 
 参加費:会員 2000円 非会員 3000円
   
  特別講演では、解剖図や南蛮美術研究で著名な坂本満先生(お茶の水女子大名誉教授)にヴェザリウスや他の解剖図にまつわるご講演をいただきます。さらに、午後には、『標本とメディカルイラストレーション  –シェーマ化された美術解剖学-』としたシンポジウムを行います。解剖学、生物学ではイラストレーションが果たす意義や役割は大変大きく、美術解剖学においてはなおさらです。このようなイラストレーションや標本製作において、どのように表情をつけていくのでしょうか。生き生きとしたものにするために、どこが表現の決定的なポイントになるのでしょうか? また、日本と海外ではイラストレーションや標本製作の表現にも違いがあるように見えます。その違いはどのようなものでしょうか。標本製作、迫真的なイラストレーション、メディカルイラストレーター教育、それぞれの立場から次の3人の先生に標本とイラストレーションについて論じていただきます。
   
  
第21回美術解剖学会大会準備委員会事務局

 大会実行委員長:楜沢 順  大会実行副委員長:木下史青  
 大会実行委員:西洋一、森 敏美、西原弘之、福江良純、矢野真、渡邊晃一
 連絡先:〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学
    美術教育(美術解剖学II)研究室内 美術解剖学会(宮永美知代 宛)
     Tel.050-5525-2273 Fax.050-5525-2499
    Email. [email protected]